神前結婚式

『神前結婚式』は明治33年5月に当時皇太子であられた、後の大正天皇と貞明皇后が宮中にて式を挙げられたのがはじまりといわれております。
当社においても、瓊々杵命と木花開耶姫命の夫婦神をお祀りしており、夫婦和合の御神徳を仰いでおります。四季の移ろいを感じながら、参道を進み、約千年の歴史を刻んできた本殿での挙式が、厳粛に斎行されます。
神前結婚式

基本的に神前結婚式は、家族・親族内で行われるのが通例ですが、現在では友人等も招いて行う方も増えてきております。
神前結婚式 初穂料(祈願料)  50,000円